レーザー加工機・レーザーマーカーのコマックス
レーザー加工機やレーザーマーカーなど、
レーザーのことならコマックスへ。
開発と設計のプロセス(何でもやるのが工房の真骨頂)
レーザ-機器・研磨機・集塵機などの設計開発には、3DCADのSolidWorksを2台とAutoCadを使用しています。3DCAD上のみでの試作完結には無理がありますから、所有の板金機械、セットプレス機、アルミフレーム切断機、TIG溶接、スタッド溶接機、測定組み立て定盤などで実物試作を行ないます。
モーションコントローラの選定設定とテストなども、テスト盤を使い行ないます。
レーザー加工機匡体・モーション機構精度測定
2000mmX3000mm, 2000mmX2000mmレイアウトマシンで測定軽量な汎用レーザー加工機は、その誕生期はプロッターの部品を使用し、発展した関係で、今でもパソコンの付属プリンター感覚で使われる場面が多いです。 軽量な設計のため、匡体は鉄板あるいはアルミ板の溶接モノコック構造になります。溶接組立時にはどうしても歪み、曲がり、ひねりが出てきます。その歪みを正確に数値測定して、モーション駆動の取付け位置を求めていきます。 近年は軽量汎用機でも、切断精度を求められるユーザー様が多くなりました。 弊社では、精度確認の測定機器を使い、正確に精度的なご提案ができます。